神に祈りをささげる時間を告げる目的で
機械式時計が生まれた。
1600年代後半、大航海時代
船の経度を知るため時計が不可欠となった。
フェリックス・フーバーの先祖、バーゼル出身の天文学者ヤコブ・フーバーはグリニッジ天文台にて「フーバー・マッジ・クロノメーター」を設計。現在でもバーゼルの時計博物館に展示されている。
世界初の腕時計が作られる
ラ・フォード・ションにてZENO社の
前身である工房がスタート。
初の角型腕時計が発売。
主流だった懐中時計から腕時計へと変化していく。
フェリックス・フーバー氏は、この頃からデザイナーとして活躍し、様々なデザインを手がける。プライベートブランドであるFHBを商標登録し、クラシックデザインのデザイン画を準備。
ZENO社バーゼルへ移転
クォーツショック
日本よりクォーツ時計が発売。
大量生産が可能になりスイスの小さな時計工房は壊滅的な打撃を受ける。(FHBを封印)
第二次機械式腕時計ブームでZENO社も社屋を拡大。この頃に当時のデザイン画を発見し、これをきっかけにFHBが誕生
FHB classicブランドがスタート
「CLASSIC FLAIR」シリーズ発売。
20周年記念モデル「LUKE(限定)」シリーズ発売。